aikoばあちゃんのひとり言
結婚、出産、子育て、同居、介護など、女性を待ち受けるさまざまな人生の波を乗り越えていくために、何をよしとし、何を決断していけばよいのか、aikoばあちゃんの生きる知恵を紹介します。共に、女性が生きていくための幸せの選び方を見つけていきましょうね。
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知っていましたか?
子宮頸がんは45歳以下の女性の癌死亡原因では世界で2番目に多く、毎年27万人以上が死亡しています。日本では毎年約7000人が子宮頸がんと診断され、約2500人が死亡、特に20~30代の女性にとても増えているのが現状です。
これは、これから結婚し、出産しようとする男女の幸せを脅かす、とても大切な問題です。今、目の前にしている相手のことを、これから生まれてくるであろう命のために、検診を受けることをおすすめします。
現在、日本でも、多くの性感染症に悩まされる若者が非常の急増しています。その原因の一つに、あまり性感染症や子宮がんの定期健診を受けるという常識が定着していないという悲しい現実があるのです。
そのため、早期発見すれば、がんの進行を防ぐことができたのに、やむなく若くして命を落とす女性がいるのです。幸せな結婚をするために大切な健康。それが、当たり前のようにあると錯覚していませんか?
これは、あなただけの問題ではなく、相手にとっても大事なこと。相手を思いやる気持ちがあれば、ぜひ受けていただきたいと、接に、接に願っています。
女性であれば気を付けたい女性特有の病気、子宮頸がん。ZARD(ザード)の坂井泉水さんも、この病気のため闘病生活を送っていました。
知っていましたか?
今の日本では、子宮頸がん検診を定期的に受診している女性はわずかですが、欧米諸国では大多数の女性が20歳代から定期的に受診しています。また、日本では行政検診と職場検診の受診者を合わせても検診の受診率はせいぜい約22%です。これは欧米の80%以上と比較し非常に少ない数字です。
このことが、思いも依らない悲しい結果を引き起こしている原因なのです。
定期検診を受けようとしないのが、その受け方にも関係しています。実際、男女それぞれ産婦人科や所定の医療施設に足を運び、検査を受けに行くということに、抵抗を感じているひとも多いのではないでしょうか?
忙しさの中で、そのような時間を作れないと思っている人も多いでしょう。
そこで私がおすすめするのが、性感染症、子宮がん、子宮頸がんの検査を自宅で行うことのできる検査キットです。これは、とても簡単で、PCや携帯などによって検査結果を知らせてもらえるとても便利なもの。
これから結婚を考えている人は、ぜひ、2人で相談してこの検査を受けてください。大切なのはあなたの命を守ること、これから作っていく家族を守ること、たとえ感染がわかったとしても、早期に発見し治療すれば、治すことだって可能なのです。
セルシーフィット の検査項目は以下のとうりです。
【検査項目】
クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎、HPV、子宮頸がん、クラミジア(のど)、淋菌(のど)
性行為感染症と呼ばれる性病10種の検査に、女性特有の病気「子宮頸がん」と子宮頸がんの元となるウイルス「HPV」の2種を含めた、12種を自宅で簡単にフルチェックできます。
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