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aikoばあちゃんのひとり言

結婚、出産、子育て、同居、介護など、女性を待ち受けるさまざまな人生の波を乗り越えていくために、何をよしとし、何を決断していけばよいのか、aikoばあちゃんの生きる知恵を紹介します。共に、女性が生きていくための幸せの選び方を見つけていきましょうね。

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結婚するならこの人!


なんて、自信を持って結婚できる人ナンかいない!

みんな結婚するときは、不幸になろうと思ってする人はいないのに、実際、結婚して幸せを手にする人がこれだけ少ないのはどうして?

 今、保育所の子供たちを見ていると、年長さんまでに、親が片親になっている子が、かなりの確立で増えていることを知っている?

 誰もが夢を追って、結婚を望み、相手を吟味して、自由に相手を選べる時代になったのに、これだけ離婚率が増えているのにはわけがある。

 それは、結婚する人を、選ぶあなた自身が、大切なものさしを持たずに選ぼうとしているから。

 大切なのは、その人じゃない。

 その人が生まれてきた道筋を、しっかり見定めて、自分もその道を共に生きて生きたいと自覚できるかが大事

 
 それなのに、目の前の、ルックスや、地位やお金や車なんかで、相手を判断しようとしていませんか?

その先に、幸せはないぞ!

 幸せは、もっとべつのところにあります。

あなたが速くそれに気付くこと!それが、この世界がもっとよくなることにつながる

ぜひ、そのことを自覚してください。

 結婚は、親を見て、家族を見て、先祖を見て

これ。すごく単純そうだけど、大事な結婚のスキルなのです。

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最近の男は大変!婚活って知ってる?

就職活動なる就活は聞いたことあるけど、結婚したいけど結婚できない。そんな時代が到来してしまいました。

これだけ情報が激化している時代。とうとうジェンダーだの男女共同参画だので、世の中の女性が結婚に魅力を感じなくなってきました。

 自分で自立し、どんどん社会のトップで活躍する女性たちが増える一方、結婚したくても、来てがない。できない男性も合わせて急増中。今では、結婚活動、つまり婚活をしないといけないというのです。

 ついこの間までの話だと、過疎化の進む田舎の町の長男や、農業を営む男性などの話だったのに、今や場所は問いません。

なぜ?

男性が弱くなってきた・・・。草食化している・・・。なんでも言いたい放題の人がいますが、一番の問題はここにあり。ずばり
 

結婚できる女性がいなくなった

ということなんです。けして
 

男性が悪いのではありません。

他人の家に入り、豪に入ったら豪にしたがえる女性があまりにも少なくなってしまったのです。これは、時代の大問題。少子化なんかの問題もすべてここから始まります。


 女性を産み育てた家族、あるいは母親が、娘をわがまま放題にしか育ててこなかった、他人と協調しあった経験のない、自己主張しかできない、けして家を守り、支えていけるおっかちゃんになれる女性を育ててこられなかったというこの長年のしわよせなのです。

 よく周りを見て御覧なさい。

 自分のことばかりにお金を使い、楽しいことだけを求め、美しさと財だけを求めようとしている物欲にまみれた女性ばかりではないですか。

 確かに母親だけの責任ではありません。その母親を育てた社会にも大きく原因はあります。だからこれほどまでに、結婚して5年以内の離婚率がうなぎのぼりにあがっているではありませんか。

 女性が母親になるためには、我慢を知らなければなりません。忍耐を知らなければなりません。その姿を子供たちに見せることによって子供たちは成長し、自分の人生のいく先を見つけていけるのです。

 ところが今の母親は、好きなことだけして、子供に何でも与えて、ただ楽をすれば、お金があればいい、そんな姿しか子供に見せていないから、大切なことを教えずに大きくなってしまっている女性ばかりなのです。
 

 困ったのは男性です。

どんなに美しくても、きれいな服をきていても、結婚し、家を守り、子孫を残し、教えを伝えていける女性がいないのですから。

 全国の婚活を考えている、実行している男性諸君!

 心から遺憾の意を表します。・・・なんとかしましょう。あきらめないで!きっといい方法があるはずです。

 これからこのカテゴリでは、当分この問題についてみなさんと考えていきたいと思います。

 実際困っておられる方、どしどしコメントお待ちしています。

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知っていましたか?

 子宮頸がんは45歳以下の女性の癌死亡原因では世界で2番目に多く、毎年27万人以上が死亡しています。日本では毎年約7000人が子宮頸がんと診断され、約2500人が死亡、特に20~30代の女性にとても増えているのが現状です。

 これは、これから結婚し、出産しようとする男女の幸せを脅かす、とても大切な問題です。今、目の前にしている相手のことを、これから生まれてくるであろう命のために、検診を受けることをおすすめします。

 現在、日本でも、多くの性感染症に悩まされる若者が非常の急増しています。その原因の一つに、あまり性感染症や子宮がんの定期健診を受けるという常識が定着していないという悲しい現実があるのです。

 そのため、早期発見すれば、がんの進行を防ぐことができたのに、やむなく若くして命を落とす女性がいるのです。幸せな結婚をするために大切な健康。それが、当たり前のようにあると錯覚していませんか?

 これは、あなただけの問題ではなく、相手にとっても大事なこと。相手を思いやる気持ちがあれば、ぜひ受けていただきたいと、接に、接に願っています。

 女性であれば気を付けたい女性特有の病気、子宮頸がん。ZARD(ザード)の坂井泉水さんも、この病気のため闘病生活を送っていました。

知っていましたか?

 

 今の日本では、子宮頸がん検診を定期的に受診している女性はわずかですが、欧米諸国では大多数の女性が20歳代から定期的に受診しています。また、日本では行政検診と職場検診の受診者を合わせても検診の受診率はせいぜい約22%です。これは欧米の80%以上と比較し非常に少ない数字です。

 このことが、思いも依らない悲しい結果を引き起こしている原因なのです。

 定期検診を受けようとしないのが、その受け方にも関係しています。実際、男女それぞれ産婦人科や所定の医療施設に足を運び、検査を受けに行くということに、抵抗を感じているひとも多いのではないでしょうか?
 忙しさの中で、そのような時間を作れないと思っている人も多いでしょう。

 そこで私がおすすめするのが、性感染症、子宮がん、子宮頸がんの検査を自宅で行うことのできる検査キットです。これは、とても簡単で、PCや携帯などによって検査結果を知らせてもらえるとても便利なもの。

 これから結婚を考えている人は、ぜひ、2人で相談してこの検査を受けてください。大切なのはあなたの命を守ること、これから作っていく家族を守ること、たとえ感染がわかったとしても、早期に発見し治療すれば、治すことだって可能なのです。

セルシーフィット の検査項目は以下のとうりです。
 【検査項目】
クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎、HPV、子宮頸がん、クラミジア(のど)、淋菌(のど)

性行為感染症と呼ばれる性病10種の検査に、女性特有の病気「子宮頸がん」と子宮頸がんの元となるウイルス「HPV」の2種を含めた、12種を自宅で簡単にフルチェックできます。

ぜひ、検査を受けてみられたいかたはこちらから↓クリックしてください。

検査結果は最短翌日 性病検査セルシーフィット
 

 


 

 結婚を考えようと思ったら、まずはだんなの家族に会うのが一番。
どんなところで生まれて、どんな地域で育って、どんな親に教えられてきたのかをしっかりチェックしないとね。

 昔の人はうまいこというもんだよ。「結婚するときは親見てもらえ!」って聞いたことあるだろ?
今と違って、昔の時代は、親同士がお互いの子どもを嫁ぎと継がせる相談をして、とうの本人たちには、選ぶ権利なんてなかった。

 嫁はその家の姑に仕えて、もちろん口答えなんかできない。今じゃ考えられないけどね。年だってびっくりするほど若かったよ。早くに親元を離れて、みんな苦労してたんだ。

 ところが今は、自分でそれを決められる時代。・・・ところが最近は親なんて後からついてくるもんで、当人たちが決めたら、しょうがないかと腰をあげ、結婚式も若い2人に全部まかせ、親は金を出すだけ。

いいところで、お互いの両親が結婚前に一度会って話をし、その日のうちに結納の段取りを決め、2回目会うときはもう結納。3回目のときにもう結婚式っていうのが大半なんじゃないの?

最近はそれだってはしょってる人も多いって聴くけど。・・・あま~~~~~~い!

せっかく自分で自分の人生決めれるこの時代に生まれたのに、悲しいことにその決断する当の本人たちがあまりにも若すぎて、決断を誤ってしまってるのさ~~~。

結婚は恋愛とは大違い!何が違うって、
子孫を残す
ていう大事な役目を女は果たさなければならない。だからこそ、最初にきちんと見定める目が大事なのよ。

一度と告いだら、自分はその家の墓に入るんだよ。一生この家で、この親を大事にしていく嫁なんだよ。その覚悟はあるかい?好きだ嫌いだじゃなくて、自分がこの家の血を引いた、かわいいわが子を産んで、この家とともに生きていくなんて、考えたことあるかい?

ちょっぴりかたっくるしい言い回しだけど、幸せな結婚の影には、しっかり考えておくべきことがあるのよ。だから・・・

まずはしっかり親を見ること、そしてその家を知ること

が大事!結婚は相手よりも、親と家が大事なんだよ。だって、今のだんなを見たって、未来の姿はわからないだろう。まあ、付き合っているときよりちょっぴり冷たくなったり、態度が横暴になったりってことはおおよそ予想がつくにせよ、20年、30年後は明らかに今とは全くちがうわけで、その時のだんなを今と同じように愛せるかっちゃあ正直誰も自信ない。

だけど親の姿はその何十年後の姿そのものなんだから、今の姿がこの家に生きていくものの姿、つまりウン十年後の自分の姿だと思えばいいわけで、その姿を愛せなかったら、まずその結婚に幸せはあまり期待できないね。

結婚は、今のお互いの姿を見るのではなく、結婚してからの未来の自分自身を創造して、こうありたいと思うことを思い描いてから決めるんだよ。

話は変わるけど、自分の嫁ぐ先の神棚さんや仏さんはしっかり見ておくべきだよ。最近家の中に神様も仏様も祭っていない家が多いけど、それは、日本人が大切なものを失いつつある証拠。神棚さんや仏さんのない家なんてろくなものはないよ。(もちろん佛教以外の宗教を持っている家は別だけど)

 宗教はもともとその家のその人たちの心の柱(よりどころ)。それを持たない無宗教だと胸をはって言う人がたくさんいるけど、それはとても危険なこと。心の柱のない家は、土台の腐った家と一緒。
どんな宗教だったとしても、心の柱をしっかり持った家に嫁ぐのが一番。

ということは、自分もその教えに賛同し、大事にしていけると思ってこそ、結婚にいたれるという第一歩なのよ。そして、その神棚さんや仏さんはその家の家族の心の顔を表したもの。そうじもしてない、だれも手を合わせない、手を入れていない仏壇の家なんて、ぜったい嫁ぐものじゃないよ。その家の美しさはトイレを見たらよくわかるって言うけど、その家族の心の美しさは、仏壇をみればわかる。

もし、花もお供えしていない仏壇の家にとつぐとするならば、天変地異、自分が改革していこうと思う強い意志があったっていいくらい覚悟をきめるべきだね。

その家の仏壇の前に座って、心を静めて中の仏様に手を合わせてごらん。きっと、自分への答えを教えてくれるはずだよ。





プロフィール
HN:
aiko
性別:
非公開
自己紹介:
妻、嫁、母親、姑、ばばと女性のあらゆるライフスタイルを経て、現在も嫁、姑他大家族の中で生きる50代のスーパーおばあちゃん。生きた化石と呼ぶ人も・・・。ちょっぴり人生に疲れた人は、ほんのひまつぶしのつもりで、田舎のばばのぼやきを聞いてくだはれ。
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