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aikoばあちゃんのひとり言

結婚、出産、子育て、同居、介護など、女性を待ち受けるさまざまな人生の波を乗り越えていくために、何をよしとし、何を決断していけばよいのか、aikoばあちゃんの生きる知恵を紹介します。共に、女性が生きていくための幸せの選び方を見つけていきましょうね。

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 ストッキングは伝線したら捨てちゃだめ!
主婦の極意は、何事も、最後の最後までとことん使い切る。

 だんなが疲れて還ってきたって、そこから寝るまでにいかに動かせるかが主婦のわざだよ~!
さぁ、即実践!やってみて!

 使わなくなったストッキングはためとけば、いろんな用途に使えるよ。
まずは、わりばしみたいな棒状のものに巻きつけて、冷蔵庫なんかの下を軽く吸い取ると、あっという間にほこるをとってしまうよ。
 
 キッチンのしんくの中に、先から15センチほどずつ切ったストッキングをかけておけば、汚れを洗わずに、そのままストッキングだけぽ~い!洗う手間も、洗剤も、気持ちのもちようだって変わってきちゃう。

家族のこころは掃除で育てる!主婦必見!  
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 網戸の掃除なんて年に2回すればいいところ。盆と正月の家族そうでの窓掃除が、うちの年間行事に組み込まれてるよ。
 
 だけど、年に2回だからこそ、いっきにすっきりしたいとこ。

 まずは網戸を取り外さずに、内側からダンボールを貼って、外側から掃除機を当てるのよ。そうすれば、中にホコリも入らないし、ノズルが密着するからとっても簡単に吸い取れる。

結構楽しいからやってみて!


 掃除に手間とお金を使わないのも主婦のわざ!そして子どもと楽しんでするのも大事な家庭学習よ。

窓の掃除は新聞紙だけで十分。

一枚を半分にちぎって、拭きやすい大きさにたたんだら、水にぬらして拭く。まどが乾かないうちに、今度は乾いた新聞紙でその上を拭いたらおしまい。

ぞうきんなんかで拭くと布ぼこりがついたりするけど、これなら簡単!子どもも楽しんでどんどんやってくれるから、大掃除だってらくらく~。掃除が苦痛なものじゃなく、きれいになって感謝されて、とても楽しいものだとわかったら、子どもたちだって喜んで手伝ってくれるよ。

暮らしの発見はこちら!

一度試してみて!
 重曹は主婦の大事な見方!これ一つで、家中すっきりぴかぴかになるよ。
一番うれしいのは手があれないこと!家まできれいになって、手まできれいになって、心まできれいになれる魔法の粉だよ。

 おすすめは、家族の手あかがつく電話機やインターホン。まずは重曹をかるくぱらぱらと巻いてこすり、スポンジに酢水を含ませて拭く。あっという間にぴかぴかだよ。

 お風呂掃除だってお手の物!市販の重曹に液体石鹸を混ぜればあら不思議、ほわほわの泡のできあがり!それをかるくスポンジにとってこすれば、つるつるのぴかぴか!

 ちなみにどちらもスーパーの台所洗剤コーナーに売ってあり、金額も300円内ととても安い!
環境にも身体にも害がないので、小さな子どもの子育て中のお母さん、妊婦さんにもおすすめよ。

私が使っているのはこれ!

 


 
プロフィール
HN:
aiko
性別:
非公開
自己紹介:
妻、嫁、母親、姑、ばばと女性のあらゆるライフスタイルを経て、現在も嫁、姑他大家族の中で生きる50代のスーパーおばあちゃん。生きた化石と呼ぶ人も・・・。ちょっぴり人生に疲れた人は、ほんのひまつぶしのつもりで、田舎のばばのぼやきを聞いてくだはれ。
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