子どもの落書きがアートに！

　子どもたちの遊びはさまざまで、時にはとんでもないところに字を書いたり絵を描いたり！
おもちゃだってやっとかたずけたと思ったら、またちらかして、お母さんは毎日終わりのない家事にへとへとになりながら、子どもたちのやったいたずらに角を出しては叱っていませんか？

　実は、子どもたちは天才。教育研究者の中には、９つまで（つのつくうち）の子どもの脳は天才的で、見たものするものを素直に吸収し、自分のものにすることができるすばらしい時期なのだとか・・・。

　子どものすること、一見大人からみると、とんでもないこと、やってほしくないこともたくさんあるけど、違う角度から見れば、彼らの天才的頭脳がなしえた、不可思議な世界を形作っているに他ならないのです。

　今は、ものが溢れている時代。おもちゃもあまりにもたくさんありすぎて、子どもになにを与えていいやらわからないお母さんたちも多くない？

　今を生きている子どもたちに何が大事なのか、親として何を残してあげればいいか、それを見極めるのって子育ての中でとても大事なことだと思うよ。

　その中でも、子どもたちが創造したものつくりあげたものを、アートとして残してあげるというのは、すばらしいことではないかしら。普段なにげなく遊んでいる中の落書きを、一つのオブジェとして、家の中のキッズルームに飾るって言うのもおつだよね。

　遠く離れたおじいちゃんおばあちゃんに、孫がこんな素敵な作品を書いてますってプレゼントしてあげるのもとても喜ばれると思う。

　思い出をいろいろな形に表現し残すことができる。親のセンスが子どものセンスを引き出していく、これはとてもおすすめです。ぜひ、ホームページをのぞいてみてね。