忍者ブログ

aikoばあちゃんのひとり言

結婚、出産、子育て、同居、介護など、女性を待ち受けるさまざまな人生の波を乗り越えていくために、何をよしとし、何を決断していけばよいのか、aikoばあちゃんの生きる知恵を紹介します。共に、女性が生きていくための幸せの選び方を見つけていきましょうね。

[15]  [14]  [12]  [13]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 日本人の主婦にとっては、やっぱり和食の王道をこなすことが一番の自分作りになるよ。
毎日のメニューを決めたり、日々の家事はとっても大変だけど、続けることは、自分自身を日々鍛錬すること、そして、その姿を、子どもたちに見せていくことこそが、母親としての大事な使命だと私は思ってるよ。

 苦労をすることは、本当の幸せをつかむための近道。家族のために働いた分だけ、思いやれた分だけ、いい種となっていつか自分に帰ってくる。それは、本当のことだよ。

 自分がまいた種が、自分のだんなに、そして子どもに還ってきたら、これ以上の幸せなんてないじゃない。
主婦の本当の仕事は、家族を支えるいい土壌づくりなんだよ。

そして、3度の食事は、主婦にとって一番家族の健康に、いい種づくりをできる最高の時、忙しいお母さんたちも、なるべく手をぬかないで、日々鍛錬していってほしいね。

 魚は、骨や筋肉を育てる大事な栄養素を持っている。子どもたちにもなるべく野菜、魚ベースの食事を作ってあげたいものだね。

 さばの味噌煮の作り方
材料(4~5人分)
 さば 一尾
 水  少々
 しょうが すりおろしたもの 適量
 酒  適量
 みりん 少々
 砂糖 少々
 味噌 適量

 
①さばを2枚におろし、適当な大きさに切ります。
②鍋に少な目の水を入れ、あらかじめ沸騰させその中にさばを皮が上になるように並べます。
③酒を少々ふってある程度煮立ってきたら、しょうが、砂糖少々とみそ、みりんで味付けします。味をみながら量はおこのみで。
④あとは、味噌が煮詰まって魚に味がしみわたるまで弱火でことこととするだけ。ある程度味噌がとろっとしたとこで火をとめたらできあがり。

 主婦にとっての料理の基礎かためは、いい土壌づくりの基礎づくりみたいなもの!
 いまさら聞けないこんな料理の常識が、とってもわかりやすくなった本が売ってたから紹介するね。かなりわかりやすい。これから主婦も、今まで主婦も、かなり必見!当たり前のようで知らなかったことがとってもかんたんに書いてあるよ。


 

 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
aiko
性別:
非公開
自己紹介:
妻、嫁、母親、姑、ばばと女性のあらゆるライフスタイルを経て、現在も嫁、姑他大家族の中で生きる50代のスーパーおばあちゃん。生きた化石と呼ぶ人も・・・。ちょっぴり人生に疲れた人は、ほんのひまつぶしのつもりで、田舎のばばのぼやきを聞いてくだはれ。
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
最新TB
最新CM
[02/16 パンドラの箱]
[02/01 コロ]
[01/07 アナスタシア]
フリーエリア

Copyright©2008 aikoばあちゃんのひとり言

template design by 株式会社きじねこ

忍者ブログ [PR]